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ヴィジュアル系な日々

ヴィジュアル系が好きなバンギャの日記。ライヴレポや考察など

エアヴィジュアル系バンドの考察

最近ヘキサゴン発のエアヴィジュアルバンド
色々な意味で話題になっておりますが
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/77579/full/
ここではヴィジュアル系界におけるエア要素のあるバンドの
歴史を振り返ってみようと思います。

MALICE MIZERマリスミゼル

月下の夜想曲 HQ 【MALICE MIZER

恐らく、私の知る限りヴィジュアル系バンドで初めて
エアをやったのはMALICE MIZER
この動画ではMana様とkoziは大半の時間踊っていて
たまにキーボードやバイオリンを弾いたりしていますが
これは音は出ていなくてエアだったはず。

Ju te veuxに至ってはGacktが歌っている以外メンバー誰も
演奏をしていません。

Psycho le Cemuサイコルシェイム

Psycho le Cemu - 夢風車 (live)

エアというよりも楽器隊の一部の人がダンスをしていると
言った方が正しいのかもしれませんがこの曲ではドラムのYURAサマと
ギターのAYAが楽器を持たずにダンシング。
サイコはあややが主にギター弾かないでダンスしてたような気が。
恐らくMALICE MIZERの影響を受けていると思われます。

・Jealkb
[PV] Jealkb - 誓い

ロンドンブーツ1号2号の田村淳を中心に吉本興業のお笑い芸人で
結成されたヴィジュアル系バンド。
このときはキーボードとヴァイオリンがエアでしたがキーボードの
chaos(カオス)は脱退。
ヴァイオリンのhideki(ヒデキ)はwikiによるとライヴで
振り付け先導やデスヴォイスもやっているそうですね。

ゴールデンボンバー(略称は金爆)
ゴールデンボンバー 無料配布DVD タイムマシンが欲しいよ、元カレ殺ス(ライブバージョン)、TSUNAMIのジョニー

こちらは最近人気上昇中のバンド。
これまで上記で紹介してきたバンドはいくら全員で
踊っちゃう曲があったり、完全に楽器から音が出なくて
エアなメンバーがいるバンドがあったりしても
ちゃんと演奏しているメンバーがいたり、
全員できっちり演奏をする曲があるバンドもあるのですが
ゴールデンボンバーはヴォーカルの鬼龍院翔
歌っているのとたまにギターソロがある以外全員エア。
他のバンドもパフォーマンスのためにダンスを踊ったり
当て振りだったりするのですが、ゴールデンボンバー
パフォーマンスはこの中でも特にぶっ飛んでます。
ライヴの途中で腐女子向けのBL演劇始めたり、曲の途中で
焼肉始めたりスイカの早食い始めたり、ドラムの樽美酒研二
パンツの後ろに「大西」って書いて踊ったり。
(わかるでしょうが大西賢示とかけてます)

V系界隈では以前から少しずつ人気が出ていたようですが、
最近ニコニコ動画で本人がネタで動画を上げたりした
ことがきっかけで元々バンギャ・ギャ男以外の
ニコニコユーザーからも人気が出ているようです。
2010年9月9日に上海万博に出演することも決定したようでこれからが楽しみ。
※中止になりました。

エアヴィジュアルバンド

エアヴィジュアルバンド/第三の男
   

クイズ!ヘキサゴンII」から生まれたユニットで
もちろん島田紳助プロデュース。
メンバーは庄司智春アンガールズ波田陽区RYOEI
RYOEIだけ歌手(でもパートはキーボードとギター)。

ここからはバンド紹介というよりもあくまで
私の感想になります。
コテ系や90年代後半V系が好きな私が言うのもなんですが
見た目は世間のヴィジュアル系認識が90年代で
止まっているからかバンギャから見ると古目のヴィジュアル系で、
ヴォーカルの庄司はHIZAKIを意識しているような気が。
(他にもHIZAKIみたいなスタイルのバンドマンいますけどね)

曲はイントロとかちょっとV系ぽいところがあるかなと
思うし庄司の歌い方もなんとなくそれっぽくしようと
頑張ってる感じはするけどサビと歌詞が全然ヴィジュアル系じゃない。
あまり詳しくないけれど歌詞はいかにも島田紳助っぽい
応援ソングだなと思いました。
あまりコテコテにヴィジュアル系らしくしすぎても
ヘキサゴンファミリー好きの大衆には受けないし、
多分ヴィジュアル系のことをあまりよくわかってないから
こうなったんでしょうけど案の定、バンギャからは
ヴィジュアル系ナメんじゃねーぞゴラァ!」的な
反応が起こっていますね。


こうして振り返ってみると私自身の好みもあるのですが
「エア」であることを生かせているという点では
マリスミゼルゴールデンボンバーは特にすごいと思う。
楽器を弾かないでパフォーマンスをすることによって
より世界観を引き出したり、ライヴを盛り上げたりネタに走ったり。
ゴールデンボンバーのキリショーはマリスが好きな
ことも公言していますけどね。

ヘキサゴンのエアヴィジュアルバンドは「ヴィジュアル系
よくわかっていない(わかっていない人が作っている)」
ということでなく「エア」であることもあまり生かせていないように
私は感じる。
楽器を弾けないからエアなんだろうけど、「エア」であるならば
「エア」であることをもっと生かさないと売れないんじゃないかなぁ、
と思った次第です。
それがなかなか難しいんでしょうけどね。
ちなみにヘキサゴンの方はエアなことを生かせてないと
書きましたが他のエア要素のあるバンドはエアの意味が
ないとかすごくないという意味ではなくあくまで
私の独断と偏見ではマリスと金爆が特にすごいと思ったということです。