ヴィジュアル系バンドMP3(配信)ダウンロードリンクまとめ2
ヴィジュアル系バンドMP3(配信)ダウンロードリンクまとめ1
同様、AmazonやiTunesStoreで販売しているヴィジュアル系のMP3・
AACを紹介します☆
この記事では五十音順でThe Kiddie〜のご紹介です。
・THE SOUND BEE HD AmazonMP3 The Sound Bee HD iTunesStore
・Sadie AmazonMP3 Sadie iTunesStore
・Jilled Ray AmazonMP3 携帯Jilled Ray
・Jackman AmazonMP3 Jackman iTunesStore
・Suicide Ali AmazonMP3 Suicide Ali iTunesStore
・人格ラヂオ AmazonMP3 人格ラヂオ iTunesStore
・Synk;yet AmazonMP3 携帯Synk;yet
・シンディケイト AmazonMP3 携帯シンディケイト iTunesStore
・スカーレット AmazonMP3 スカーレット iTunesStore
・SEX MACHINEGUNS AmazonMP3 携帯SEX MACHINEGUNS
Sex Machineguns
・VII-Sense AmazonMP3 携帯VII-Sense
VII-Sense
・Somatic Guardian AmazonMP3 携帯Somatic Guardian
・Solaris.★ AmazonMP3 携帯Solaris.★
・Dali AmazonMP3 Dali iTunesStore
・Chariots AmazonMP3 携帯Chariots
Chariots iTunesStore Chariots iTunesStore
・DIR EN GREY iTunesStore DIR EN GREY iTunesStore
・DELUHI AmazonMP3 DELUHI iTunesStore
・DIAURA AmazonMP3 DIAURA iTunesStore
・DaizyStripper AmazonMP3 DaizyStripper
・TOON-FACTORY AmazonMP3 TOON-FACTORY
・ν[NEU] AmazonMP3 ν[NEU] iTunesStore
・Nega AmazonMP3 NEGA iTunesStore
・NoGoD iTunesStore NoGoD iTunesStore NoGoD 碧の大地-アヲノダイチ- EP iTunesStore
・Paradeis(お遊戯ゎが魔々団×【Paradeis】) 【PaRADEiS】 お遊戯ゎが魔々団×【PaRADEiS】 【PaRADEiS】
・vistlip iTunesStore vistlip iTunesStore
・Phantasmagoria AmazonMP3 Phantasmagoria itunes store
・Fest Vainqueur AmazonMP3 FEST VAINQUEUR iTunesStore
・Black Gene For the Next Scene AmazonMP3
・Futurism・Boyz AmazonMP3 携帯Futurism・Boyz
・PERESTROIKA AmazonMP3 携帯PERESTROIKA
・摩天楼オペラ(インディーズ) iTunesStore 摩天楼オペラ(メジャー) iTunesStore
・Megaromania AmazonMP3 Megaromania itunes_store
・MEJIBRAY AmazonMP3 Mejibray iTunesStore
・メリー iTunesStore MERRY iTunesStore
・Mix Speaker's, Inc. iTunesStore
・雅-MIYAVI- 雅-MIYAVI- iTunesStore
・Luzmelt AmazonMP3 Luzmelt iTunesStore
・凛-the end of corruption world- AmazonMP3 凛-the end of corruption world-
・LUNA SEA AmazonMP3 LUNA SEA iTunesStore
・Lulu AmazonMP3 Lulu iTunesStore
ヴィジュアル系バンドMP3(配信)ダウンロードリンクまとめ1
ヴィジュアル系バンドのMP3配信曲をダウンロード販売している
サイトをバンドごとに紹介します(・∀・)
各リンクからAmazon・iTunesStoreで配信されている
そのバンドの曲のDL購入・試聴ができます。
AmazonのMP3音源のビットレートは256kbps、
iTunesStoreの配信音源はAACで128kbpsです。
ただし、iTunesStoreの場合iTunes in the Cloudを使えば
再ダウンロードが可能なのに対し、Amazonの場合
ダウンロードは1回のみとなっています。
現在掲載している以外のバンドのリンクも随時更新予定です。
(※このブログはアマゾン・アソシエイトプログラム、
iTunes Storeアフィリエイトプログラムを利用しています。
この記事では五十音順でArc〜Called≠Planまで
ご紹介します☆
・愛狂います。 AmazonMP3 愛狂います。 iTunesStore
・Acid Black Cherry itunes_store
・Annie's Black AmazonMP3 携帯Annie's Black
・葵&涼平 iTunesStore 葵&涼平 incl.アヤビエメガマソ iTunesStore
・彩冷える iTunesStore 彩冷える-ayabie- iTunesStore
・アンド iTunesStore アンド iTunesStore
・YELLOW FRIED CHICKENz iTunesStore
・Vior gloire AmazonMP3 携帯Vior gloire
・VERSAILLES(インディーズ) iTunesStore Versailles(メジャー) iTunesStore
Versailles Philharmonic Quintet(LIVEなど) iTunesStore
・オトガデッド AmazonMP3 オトガデッド iTunesStore
Kaiki Doubutsu Agitator iTunesStore
・我羇道 我羇道 iTunesStore GAKIDO iTunesStore
・ガゼット The GazettE itunes_store
・cali≠gari iTunesStore cali‖gari iTunesStore
・Kaya AmazonMP3 Kaya iTunesStore
・girugamesh(ギルガメッシュ) iTunesStore
・清春
・ClearVeil AmazonMP3 携帯ClearVeil
・グリーヴァ AmazonMP3 グリーヴァ iTunesStore
・黒夢 AmazonMP3 黒夢 iTunesStore 黒夢 iTunesStore
・ゴールデンボンバー AmazonMP3 ゴールデンボンバーitunes store
・Called≠Plan AmazonMP3 携帯Called≠Plan
次の記事へ続きます。
Megaromaniaライヴ定番曲
Megaromania(メガロマニア)のライヴの定番曲・よくやる曲を紹介します(・∀・)
THE END OF VENGEANCE
THE END OF VENGEANCEは初期からある逆ダイ曲。
シングルGod of Megaromania-純血ノ刻印-収録。
最初のフリはこのYouTubeのTHE END OF VENGEANCEの動画
の方がわかりやすいかもしれません。
Sabbath
こちらも逆ダイ曲。
AURORA-destinies of world-(TYPE-D)に収録されています。
Phantom to the past
Quintessence Voyage[TYPE C]収録。
Megaromania - God of Megaromania + Crimson (live)
God of Megaromania-純血ノ刻印‐は初期からある人気曲。
「流しそうめん」の空耳がファンなどに有名で、現在はそこまでライヴでやる
頻度が高いわけではないと思いますが、ワンマンだけでなく、
イベントでもちょこちょこやる曲だと思います。
CrimsonはOath-cross of eternity-(TYPE-A)に
収録されている曲でここ最近(2012年3月現在)はやる頻度は高めです。
(※CD発売記念ワンマンツアー「kingdom the emergence」、
2011.9.29(木) 渋谷O-WEST公演に向けて書いた記事を修正。)
永遠は有り得ないコトがこの世の確かな約束なんて 解かりきってたじゃない・・・?
※ずっと下書きだったものを後になってアップしました
ヴィドールラストライヴに行ってきました。
ヴィドールはびじゅなびで試聴したり、「ヒロイン」や
「・・・サンガコロンダ!!」のライヴ映像を見てから
たまにCD買う音源ファンだったんだけど「V・I・D」が出た時点で
路線変更に「ん?」と思って1回だけライヴは行ったけどそのあとは
youtubeでPV見たりはしたけどCD買わなくなってしまって、
オカルトロマンスがオカルトなくなったロマンスな曲ばかりに
なってからはほぼ完全に離れていたけど活動休止前にライヴに
行き、そして解散ということで今回のライヴにも行ってまいりました。
解散を知ったときはショックはショックだったけど
正直前から噂は知ってたし、メンバーのブログや
インタビューを見てメンバーそれぞれの意識が
バラバラな状態なのもわかったし仕方ないかな、思ってたし、
レコード会社のやり方に腹が立ったり、メンバー同士の
仲が気になったり、解散ライヴこれでちゃんとできるのかと
すら思ったりもして、ライヴが直前に迫る前まではもやもやした
気持ちが強かったけどいざライヴが迫ると悲しい気持ちが強くなってて、
当日券じゃなきゃ無理だけど行こうと思って新木場コーストへ。
当日券を買う予定だったのかチケットは売り切れ、でも
5分前にお金払えばチケットはないけど入れると言われて
仕方ないかと思ったけど奇跡的にチケットが余っていて譲っていただけるという
女神のようなお方がいて!しかもAのFCと思われる番号のチケットを
譲っていただけて本当にありがたかった。
(なのに準備で遅れて番号より遅くなってすいませんでした;)
会場では下手に入りました。ラメたん!ラメたん!
そして開演。
ファンの歓声を浴びながらメンバーが出てきて
曲をやったけどいきなり知らない曲だったのもあって
なんだかこの時点では特に解散という実感が沸かなかった。
前回の休止ライヴは本当に最後方ぐらいの位置で見てたけど
今回は割と近くで見れたこともあってか、ジュイの歌の上手さや
ラメたんのベース音が特にしっかりと聴けてよかった。
今回のライヴの感想としてはまずラメたんはかわいい!
最後にロリータしてくれてよかった!
官能デジタルブトウカイのジュイは妖艶だった。エロかったw
我輩ハ、殺女ナリ・・・ではこの曲が出たときも「永遠は有り得ないコトがこの世の確かな約束なんて 解かりきってたじゃない・・・?」
の歌詞で「ヴィドールも解散するときがいつかは来るんだな・・・」と思ったけどそれが
現実になることを考えて涙ぐんだ。
ワイセツ人形は煽り長くて、ダイブもしてくれた。
解散だからと突っ込んで、ふらついてしまったけど
支えてくれる方がいてありがたかった。
多分見てないと思うけど本当にありがとうございました。
人の暖かさが感じられました。
テロの伴奏付きの君ヲ乗セテ〜十年後の今日此処で…
は本当によかった。
ジュイのうたごえが本当に綺麗で、感情がこもっていた。
人魚で機材トラブルで一部音が出なくなって、
最後の最後ではヴォーカルも含めてほとんど出なくなってしまった。
音が出なくなったときは「あれ?」と思ったけど
「最後の最後でこうなるなんて・・・これがオカルトロマンスってこと?(涙)」
と思った。
お立ち台から降りるジュイが悔しそうな顔をしていたのが
気になった。
これで終わりは嫌だったから3回目のアンコールで終わりなのはわかっていたけど
アンコールした。
しばらくしてメンバーが出てきたけれど
ジュイが機材トラブルがあって復旧できないということで
残念だけれどアンコールに答えることができませんと言っていた
ファンも悔しくて「やだ!」とか「アカペラでいいから歌って!(これは私も思った)」
って言う人もいたけどメンバーはもっと悔しかったんだろうと思う。
実際ラメたんとかはすごくブログで悔やんでたし。
メンバーからの挨拶がジュイ以外ないのもちょっとと思ったけど
それもラメたんが悔やんでいた。
解散ライヴが終わってもヴィドールが解散したって実感が
あまり持てなかったけど日にちが経ってジュイもラメたんもシュンもギルもテロも
「ヴィドールの○○」じゃなくて「元ヴィドールの○○」になることとか
考えたら解散したんだって思って今になって実感が増えてきた気がする。
きっと時間がもっとそうさせるんだろうな。
正直すっきりとは終わらない解散だったけど、解散ライヴが
できないまま終わるよりはよかったと思うし、
最後は残念だったけどそれまでのライヴ自体は
(最後以外でも機材トラブルがあったとはいえ)
楽しめたし、解散ライヴができて、行けてよかったと思う。
2000年代初頭にV系インディーズシーンで活躍したバンドが
また一つ解散するということで時代の移り変わりも
感じました。
でも私は一生ヴィドールというバンドがこの世に存在したことを
忘れないと思いました。
Megaromania出演 ID-JAPAN 25th ANNIVERSARY Death trap-Circus 2010 渋谷O-EAST ライヴ感想
しばらくブログ放ったらかしていましたが、昨日ライヴに
行ったので忘れないうちに書こうと思います!
昨日行った公演は
ID-JAPAN 25th ANNIVERSARY Death trap-Circus 2010
というV系バンドの衣装をつくり続けているID-JAPANという
会社の25周年を記念したイベントで、バンドも全てID-JAPAN製の
衣装を使っているバンドが出ていました。
出演バンドは
Spesial Guest:machine (HAKUEI&KIYOSHI)
凛/HERO /ν[NEU]/愛狂います。/Megaromania
少女-ロリヰタ-23区/鬼仮面/(O.A)SCAPEGOAT
で私はMegaromania(メガロマニア)目当て。
見たバンドの感想としては
SCAPEGOAT→始まったときロッカーにいて
まともに全部聴けてないのですが、激しめで、オープニングアクト
ということだったけど思ったよりは盛り上がっていた。
ガゼットあんまり詳しくないから違うと言われるかも
しれないけどちょっとガゼットっぽいとも思ったり。
Megaromania→お目当てのバンドだけどまだライヴは3回目で、
3月の渋谷BOXX以来のライヴで振りとかもわからないので
上手寄り数列目で見てました。
出だしからMALICE MIZERとかVersaillesみたいに確かシンフォニック的な
音楽とともに出てきてそれっぽいセリフしゃべったりイベントでも世界観は構築。
そして女形からKAMIJOのようなスタイルに転身したヴォーカル、
翠さまの姿も初めて生で見て「男だー!!!」と思ったw
しかも昨日は黒か黒紫みたいな口紅つけててそれが
90年代っぽくってよかった!!好み!w
最初の曲は最新曲のシングルのAURORAかなーと思ったらノッケからその
ボーナストラックで暴れ曲のSabbathが来てビックリ!
しかもこの曲1曲6分もある(笑)
最初っから逆ダイしまくって暴れまくりました。
2曲目はShadow as Christ。
Shadow as Christ MP3 ダウンロードはこちら(Amazon)
これも翠さまがブログで
明日のSet List
言い表すなら…息つく暇もない感じ。
ライブを通していい運動になるだろうな(笑)
と書いていたからTHE END OF VENGEANCEや
Got of megaromaniaあたりが来るかな〜、
そしてAURORAやそのボーナストラックはまずやるだろうと
思っていたからShadow as Christは意外だったw
でもでもCD(私が持ってるのはリマスタされたOblivious)よりも
ずっとずっと上手くなってて感動した!!
音を伸ばすところとか綺麗になってたし全体的にずっと
上手くなってる。
1曲目のSabbathでも上手くなってるのは感じてたけど
Shadow as Christは昔の曲だから尚更違いを感じました。
3曲目はAURORA-destinies of world-。
AURORA-destinies of world- MP3 ダウンロードはこちら(Amazon)
この曲の前にラスト!って言われてまあやっても3曲、
多くても4曲なのはわかってたけどあっと言う間だったので
(´・ω・`)ってなった。
(でも後から愛狂います。とかもっと動員あったのに同じ3曲で
長い曲なのに3曲やれたメガロは恵まれてると思った)
3曲目で疲れが出たのか歌が最初ちょっと乱れたように
感じたけどそれ以外はうまく歌えてた。
あと素人だから演奏のことはわからないとはいえ
それでも演奏も前に比べて上手くなったと思う。
あと翠さま前見たときはぽっちゃりしてたのに
実物見ても大分痩せてて、出しているお腹も細くなってた。
歌にしても魅せ方にしても体型にしても努力したんだなー
っていうのがわかるし成長が感じられて嬉しかったです。
成長や努力の成果を感じたのは翠さまだけじゃなくて
メガロ全体もだけどね。
あと美沙麗もブログで書いてたけど小さいライヴハウスよりも
EASTだから音の返りが少ないしキーボードが生きててよかった!
昨日のEAST全体的にそんなに音がいいとは感じなかったんだけど
そこはよかった。
愛狂います。→衣装が前に比べてラフ、というかゴテゴテしてない
衣装になったような気がしてちょっとあれ?って思った。
昨日からの新衣装だったらしいですが、衣装はもっとデコラ
っぽいほうがよかったと思ったなー。
曲も新曲とかやってたみたいですけど
さわやかトラウマ日記さんの愛狂います。は結構狂ってる
という記事を読んで聴いて衝撃を受けた「トウメイニンゲン」みたいな
狂った曲が聴けなくて残念。
初期アヤビエがわりと好みなのでそれっぽいところが
あるのが気になってはいるのですが。
歌詞は狂ってるっぽかったけど曲は基本的にポップだったなー。
鬼仮面→最初SHOXXに載ってたこのイベントでやるっていう「MK5」の
セッションバンドだと完全に勘違いしてて出てきたらそのメンバー
未散しかいなくて完全に勘違いしてたのに気づいてポカーン&
一緒にいたTwitterで知り合った方に本当にすいませんすいませんすいません
って気持ちになったorz
結構暴れ曲、煽り曲で「全員で盛り上がろうぜー!!」ってヴォーカルが
言っても盛り上がってるの前の方ぐらいであんま盛り上がってなくて
正直微妙な気分になった・・・(ファンの方ごめんなさい)
ν[NEU]→オサレ系でポップな感じのバンド。
途中でラップになってピンクの髪のギターがギター
置いて踊りだしてポカーンってなってしまった。
youtubeで試しに聴いた曲だったのになんか
「これが現代のヴィジュアル系か・・・」
と思ってポカーンってなったけどピンクの髪で
踊ってて、でも他のメンバー弾いてるのを見て
サイコルシェイム(とくにあやや)を思い出したw
凛→元PhantasmagoriaのKISAKIと戮がいるバンド。
その二人ぐらいしかメンバー知らないし、興味は
あったけどYoutubeでちょこっと曲聴いたり
V系番組「Vの流儀」で見たぐらいで曲知らなかったけど
わりと前の方行って適当に乗ってるうちに気づいたら頭振ってたw
何回も繰り返すし割とノリがわかりやすくて楽しい。
やっぱこういう雰囲気のバンド好き。
メガロとか孫よりは好みではないけど
思ったよりも楽しめてよかったなー(´∀`)
HERO→ごめんなさい、曲わからないし、Vの流儀で
見た感じでも正直私の好みには合わなかったし、疲れてたことも
あって全く見てません・・・
少女-ロリヰタ-23区→こちらもあんま知らないし興味ないしで
ほとんど見なかったのですが、移動の際にちょっと
気になったので新曲だけちゃんと聴いたけど思ったよりよかった!
すごく好みってわけではないけど昔聴いた音源よりも
大分レベルアップした感じ。(ヴォーカルも変わったみたいだし)
新曲は好みに近い感じはあったけどその次にやった曲
(全部は聴いてません)は正直好みには合いませんでした。
でも前より良くなってたのはよかった。
machine→曲わからないけど生HAKUEIを見たり歌を聴いてみたくて
残ってました。(アンコールのときは出てたけど)
それまで外れたところにいたからってところもあるんだろうけど
machineになってから急に年齢層が上がったような気が・・・
HAKUEI自身が今39歳で40目前らしいですからね。
でも40に見えないぐらい若くてすごいと思ったけど。
ただあくまで曲の世界観を表現するとかそういうこと
抜きでの話だけどHAKUEIは目の周りあんまり濃く化粧しない
方がかっこいいのに、って思った。
元がいいんで濃い化粧しなくてもかっこいいし
かえってそのよさが見えないのが残念というか。
曲は思ったよりもPENICILLINのようなもの凄い
ナル声?的な歌い方ではなかったなー
曲もPENICILLINとは違う感じ。(今のPENICILLINは
詳しくないけど)
ある程度はそうだったんだけどPENICILLINと
歌い方ちょっと違う感じだったかも。
個人的には正直もっとあの歌い方が聴きたかったなー
machineはmachineなんでしょうがないですけどね。
あとこのイベントは司会がいてヴィドールのラメたんと
マイク越谷っていうおじさんが転換中とかに話してた。
ときどき出演したバンドマンが出てきてキィ様が
出てきたときに新潟のバンギャルに逆ナンパされて、
でもKISAKIとは気づいていなくてその子がヴィドールの
ファン(ジュイファン)だったので「ジュイくんと
結構近いところにいるんだよね〜」とキィ様がヒントを言ったら
「わかった!12012!」って言われたという話
が印象的でしたwww
でもヴィドールのジュイファンでKISAKIを知らないとか
昔だったらまずありえなかっただろうなぁ・・・
ジュイとKISAKIでKISAKI PROJECTとかもやってたし。
時の流れを感じました。
17:00ぐらいから5時間ぐらいいたんで疲れたけど
楽しめてよかったです。
3曲だけで正直物足りなかったけど、特にMegaromaniaが
楽しめてよかったし、またMegaromaniaのライヴに行きたくなりました。
私のヴィジュアル系遍歴 Part1
今回は私がバンギャになったきっかけ、ヴィジュアル系を
好きになったきっかけについて書いていこうかと思います。
バンギャって言葉は便宜上使っているだけで自分的には
そんなにバンギャだとは思っていないのですがね。
ヴィジュアル系を好きになったのは小学校高学年のとき。
今の十代の人は知らないかもしれないけど、それまで
「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」っていうテレビ番組で
出てきたポケットビスケッツっていうグループが好きで。
でも、夏ぐらいに王様のブランチの中のCDTVのランキングで
ランクインしてたSHAZNAの「Melty Love」のPVを見て
「女?男?え?ぇ?」って感じで衝撃を受けて。
当時まだ子供だったのと今ほどニューハーフとか
女装家の人とか女形(歌舞伎は別)の人が活躍していない時代
だったのもあって男の人の女装って「クレヨンしんちゃん」に
出てくるいかにもおじさんが化粧しましたみたいな女装の人の
イメージしかなかったからこんなに綺麗な人が男性
だなんて信じられなかった。
そのときは好意的な感情というよりもただ衝撃の方が
大きかったんだけど、「すみれSeptember Love」も売れて
メディアで見る回数の増えたSHAZNA、特にIZAMに多分
流行っているというのもあって好きになっていった。
最初は小学生でお金がなかったのもあって最初にSHAZNA、
そしてヴィジュアル系のCDを買ったのはレンタルショップの
中古の「Melty Love」のシングル。
でも好きになっていくとIZAMのことを超可愛いと本気で思い見とれてたし、
テレビにSHAZNAやIZAMが出るときはほぼ必ずチェックして、
雑誌やテレビのIZAMの発言には全て同意し、IZAMが好きだと
言っていたC1000タケダを買って飲んだりしていた。
周りにもSHAZNAのことばかり話していて今から考えれば恥ずかしいですw
まあ、後から顔ファン嫌いになる自分ですが最初は
思いっきり自分も顔ファンだったわけですね。
CDも最初はメルティラブの中古だったけど、本当に
好きだったし、CD全部買わなきゃファンじゃないと
本気で思っていたから3枚目にシングル「White Silent Night」は
誕生日プレゼントにもらったけど、それからの「SWEET HEART MEMORY」
以降はシングル・アルバムともに新品で買っていて、しかもライヴに
行けないのにファンクラブにまで入っていて、当時小学生でお小遣いも
もらわずにお年玉でしのいでいた私にとっては本当にカツカツでしたw
SHAZNAの曲は最初ポップなイメージだったし、私自身ポップな
曲が好きだったからレンタルで借りたインディーズ時代の
アルバムとかWhite Silent Nightのカップリングの「das Spiel」を
聴いたときは衝撃的だったし違和感があったな。
でもそれも徐々に好きになっていったし、それよりも
SHAZNAの曲ならなんでも好きだった。
段々ポケットビスケッツよりもSHAZNAを好きになっていって
(最初はそのことに戸惑を覚えたけど)当時SHAZNAだけで
なくヴィジュアル系ブームだったし、SHAZNAが出るかもしれないと
思って見る音楽番組にもヴィジュアル系バンドが出ていて
MALICE MIZERとか他のヴィジュアル系バンドも好きになっていった。
本当に当時好きだったのはSHAZNAとMALICE MIZERぐらいだったけど
小学生で単純だったので他のバンドも「ヴィジュアル系」
というだけで好感を持っていました。
GLAYやラルクは当時からそれなりに曲も好きでしたけどね。
MALICE MIZERは最初に知ったのは一番有名な「月下の夜想曲」では
なくその前の「au revoir」。
といってもCDTVでちょっとプロモーションビデオが流れたのを見て
「お、いいな」と思った程度で本当に好きになったのは「月下の夜想曲」
がきっかけ。
あの衣装にも曲にも世界観にもメンバー(特にMana様)にも惹かれた。
お金はSHAZNAで手一杯だったからレンタルでアルバムの「Merveilles」を
借りて親にCD-Rに焼いてもらってSHAZNAもだけど超リピート再生しまくった。
もちろんマリスもテレビや雑誌(お金ないからほとんど立ち読み+友達がくれた
切り抜き)をちゃんとチェックしてた。
小学生のときはそんな感じでSHAZNAやMALICE MIZERにハマっている
小学生バンギャ(バンギャといえるのか微妙)生活をしていました。
そのあとバンド側にも私の好みにも変化が現れるのですが長く
なってしまったのでそれはまた次回・・・
大佑の死
7月19日に参加したVersaillesのライヴについて書こうと思ったのですが、
その前にこの件についても記事にしておきます。
人気ヴィジュアル系バンド蜉蝣の元ヴォーカル大祐さんが死去-テレネック]
7月15日の夜に大佑の死を知ったときはビックリしたし、ショックだった。
蜉蝣(かげろう)は私が高校生ぐらいのときにインディーズで
人気が出てきたバンドで、そのときぐらいから知っていて。
インディーズのときはびじゅなびで試聴するぐらいしか
実際に曲は聴いてなくてリアルタイムではちゃんと
インディーズの頃の曲は知らなかったんだけど後に
YOUTUBEとか今はしてないけど非公式携帯サイトから
着うたとって聴いてたりして。
ついこの間もニコニコ動画でたまたま蜉蝣の曲を
色々聴いたところだったから尚更ビックリした。
蜉蝣 アイドル狂いの心裏学【高画質】
を見て歌詞とか色々すごいけど結構凝ってて面白いPVだなと
思ったりしたし、
作業用BGM@ヴィジュアル系(1/2)
特に最初たまたま興味を持ってみたこの動画で初めて
「説教38.5℃」を聴いたばかりだったから
最初訃報を知ったときは余計になんでって思った・・・
大佑が自殺を考えて実際にロープで首をつろうと
したけど友達とかのことを思い出して思いとどまった、
っていう話は知っていてその体験をもとにした
曲なんだな、自殺しないで生きていてくれて本当に
よかったな、ってこれ聴いてるときに思ってたから・・・
まさかそう思って一月も経たないうちに
死んじゃうなんて思わなかった。
今回の大佑の死が自殺だって言ってるわけじゃないし、
むしろはっきりしていないのに「自殺か」って
報道している機関については後追いするファンが
いるかもしれないことを考えるとそういう見出しを
出して欲しくなかったと思っている。
大佑がどのように亡くなっていったかは結局一般人には
わからないことだし、このブログでも断言はできないし、
それぞれの人の思うところに任せます。
ただ、大佑は生まれつき川崎病という心臓の病気を
持っていることを雑誌などで公言していて、
医者には「二十歳まで生きられるかどうか」と
言われていて蜉蝣というバンド名の由来も
そうしたところからきているそうです。
参照
"失笑ナルシスト"キャラの、イケメンでロックなソロユニット 大佑と黒の隠者達
プレミアサイゾー(全文はプレミアム会員でないと読めませんが一部は会員でなくても読めます)
だからあくまで個人的には記事にある通り本当に
アルコールと精神安定剤の大量摂取をしたとしても
普通の健康な人だったら死ななかったのかもしれないなぁ・・・
と思ってしまった。
そうこう言っても大佑がこの世を去ったという事実は
変わらないんですけどね。
大佑がこのようなことを言われるのを望んでいるのか
どうかはわからないけどあっちの世界でも大佑が大佑らしく
幸せでいてくれたらなって思っています。
最後に個人的に好きなゆびきりのPV動画と
ROCK AND READの編集長がブログで
大佑の2万字インタビューをアップされているので
リンクを貼っておきます。
ROCK AND READ 031 大佑インタビュー全文掲載